【動画】関谷剛の産業医こぼれ話 会社の医学 vol. 21「転倒と骨折」 YouTube公開しました

冬場に急増する職場での「転倒災害」と、そこから繋がる「骨折」。 人事労務担当者の皆様、社内での転倒はほぼ間違いなく「労災」認定となり、対応に追われることになります。

特に近年は、労働者の高齢化や女性の社会進出に伴い、骨粗鬆症等の影響で「ちょっとしたつまずき」が4日以上の長期休業を伴う「重篤な骨折」に直結するケースが増えています。

本動画では、産業医・労働衛生コンサルタントの視点から、寒さだけではない「個人の要因」による転倒増加の背景を分析します。その上で、床や設備対策にとどまらない「健康管理」の重要性や、転ばない体作りから万が一の応急処置体制まで含めた「1次〜3次予防」の実践的な対策について具体的に解説します。

従業員を守り、リスクを最小限に抑えるためのヒントとしてぜひご活用ください。

■会社の医学 vol. 21「転倒と骨折」

■動画URL:https://youtu.be/cimCc5jwy5A

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